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比較サイトを使った詐欺
「比較サイト」「ランキングサイト」とは?
特定の商品やサービス(沈下修正については工法や工法数など)を比較するサイトの事です。
しかし悪意ある業者は意図的に作った比較サイトで自社及び自社工法を上位表示にし、他社を下位にすることで『自作自演』して自社が優れていると思わせます。時には誹謗中傷することで訪れた人がその業者を利用しない様に仕向けます。
※自作自演の比較サイトで景品法に基づく措置命令を受けた業者もいます。
「比較サイト」の問題点は?
・ランキングに書かれた情報が優良誤認するもの、有利誤認するものは景品表示法違反になるのではないでしょうか?
広告方法について規制するもので消費者に情報の偏りが出ないよう、虚偽広告や誇大広告を禁止しています。
・ネット上で虚偽の内容を含んだ比較サイトを作られると、企業の社会的評判が低下します。公益目的でないのであれば名誉棄損になるのではないでしょうか?
・自社商品やサービスについて虚偽の事実を書かれたランキングサイトを公開された場合、投稿した犯人に対し営業妨害の賠償請求が可能です。
ある『比較サイト』では露骨に自社を推しているので判断しやすいのですが、誘導されて騙される方も居ます。騙すために準備した悪意ある情報には十分気を付けて下さい。
※明らかにおかしい比較サイトは消費者庁に報告しております。放置することで被害者を増やさない様に対応していきます。
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